コラムColumn
メガネマウント?サングラスにカメラをセットしてみた☆
2015.03.04
こんにちは☆若槻店の金子です。
ええと、いきなりですが「ウェラブルカメラ」ってご存知でしょうか?身体や自転車などにセットして手軽に動画撮影ができる小型カメラの総称です。
スキー場に行くと、そういったカメラをヘルメットにつけてる人、最近すご~くよく見かけるようになりました。
これならスポーツ中でも気軽に動画撮影できそう!ちょうど子どもとスキーへ行くので、これはぜひトライしてみたい!ってことでカメラを買ったまではよかったんですが、一つ問題が・・・。
「あ・・・ヘルメット持ってない・・・。」
じゃあ、どこにセットする??・・・というのが今回の話題。そう、ここで紹介する以上・・・もちろん「メガネ」です。はたしてメガネ(サングラス)にカメラをマウントできるのでしょうか?!
今回使ったのは、JVCからでているスポーツカムGC-XA2というカメラです。特別ケースなどに入れなくてもこのまま防水仕様なので、スキー場でも安心です。転んだときに吹っ飛ぶといけないので、 念のためカールコードのストラップ(100均)を装着
サングラスは、E-ZONEで扱っているRECS(レックス)というブランドのGEKI(\8,640/税込)というモデル。スノーゴーグルなども出しているブランドなので、デザイン的にもスポーツシーンによく似合います。
スキーっぽくなるようにブルーミラーレンズを入れてみました。
フレーム部分にカメラを固定するのには、メーカーから出ている「ゴーグルマウント」パーツを使います。
実はこのパーツ、ネジでゴーグルのストラップにつける仕様なので、一度つけると着脱が容易にできないのでが難点。撮影しない時までつけとくと重くて大変・・・。
その点、サングラスにつけられれば撮影するときだけかけて、それ以外はゴーグルに替えちゃえばいいので便利なハズ。
ということで、サングラスのつる部分につけてみました。パーツにつるを通すだけなんでカンタンです。(ある程度太いつるでないとダメですが。)
早速かけてみましょう!!
カメラの重さでフレームが傾くし、ずりさがってくるので、とてもじゃないけど撮影は無理!!
なんとかせねば…
フレームの傾きを直すためにマウントパーツと顔の間にこんなスポンジを付けてみることにしました。小さな子が家具の角などにぶつかって怪我しないように貼り付けるやつ。 (これも100均)
どのくらいの厚みが必要かは顔型によって異なると思います。
こんな感じです。これで傾きはまあまあ解決するはず。でもフレームがズレると結局傾きますので、次はズレ対策。
E-ZONEを含めてめがね屋さんには、こういたメガネズレ対策パーツが色々売っています。スポーツなどでメガネをかけるときにオススメ。
シリコンのリングで、これをつるの先端につけます。
おお!かなり強力にフレームをホールド!これで全くズレません!意外なほどカンタンにメガネマウント成功~!!!
さっそく動画のテストをしてみました~☆
使ってみた感想ですが、ホールド感は全く問題なし!さすがに30分くらいかけているとカメラの重さで若干鼻のあたりが痛かったですが…。今度は鼻あて部分もシリコンシール貼ろうかな…
でも撮影自体は超快適!どんな撮影ができるか楽しみです!!(※メガネ・サングラスは素材構造上、カメラを装着することを想定しておりません!!試される方はあくまで自己責任でお願いします☆)
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