マスクに似合う眼鏡の選び方教えます。
【明日メガネを買いに行く人へ】

2021.02.13

みんな気になる「マスクに似合う眼鏡」！！
やっちゃいけないＮＧもご紹介！

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明日すぐに近所の眼鏡店で活かせる「メガネ選びのコツ」。
マスク生活が始まってからのメガネ屋としてのノウハウ。
今回はそんな情報をサクッとお伝えします！

□目次□

■「顔に似合う」メガネと「マスクに似合う」メガネは違う！

■ 大きめを選ぶ！

■ マスクに重なるものを選ぶ！

■ ゴールドを選ぶ！

カンタンなコツだからすぐ使えますよ!
では、さっそくスタート！

「顔に似合うメガネ」と「マスクに似合うメガネ」は違う！

いきなり結論！
【素顔】に似合うメガネと【マスクの顔】に似合うメガネは違う！

考えてもみてください。
メガネって、顔型や顔立ちに似合うものを選びます。

たとえば、似合う眼鏡の選び方の一つに、「口の大きさ」を基準に「レンズの大きさ」を決める、という方法があります。

でもマスクしてると、顔型も顔立ちもわかりにくい！
今までの基準でせっかく顔に似合うものを選んでいても、マスクをしたら意味ない場合も。。。

それならむしろ、
「マスクに似合う」」メガネを選ぶ、
という考え方は？
斬新だけどアリでしょ？？

しかもこの考え方で選ぶと、メリットがあります。

あとで説明しますが、今までとはレベル違いの小顔効果が得られる！
それ反則やで！というレベル!

 

大きめを選ぶ！

まず、マスクに合わせるならメガネは大きめが鉄則。
もっと正確にいうと、大きすぎるくらいがベスト。

ズバリ、小顔効果のためです！！

下のイラストをみてください。
もちろん、全く同じ大きさの顔。
でもよく左右を見比べてください。
なんか印象違いません？

大きいメガネだと、錯覚で顔が小さく見えます。
まずこれが大きなメリット！

そうなんです！
メガネの大きさの効果で、顔の縦幅が短く見える！
そうすると実年齢より若く見えやすい！

たしかにそうなんですが…。
ところがそう上手くいかない。

検証してみましょう。
同じイラストでマスクをとってみました。
左右見比べてください。

素顔だと大き過ぎるメガネはバレます。
つまり、アンバランス。
でもマスクがあれば、大きめでも全然OKというわけ。

そのとおりです。

マスクに重なるものを選ぶ！

もうひとつ注目して欲しいのが、メガネの下の部分。
マスクに重なってます。
ここがポイント！ こうすることで、さらに顔のパーツの配置やバランスがわかりにくくなる。

鼻や口がわかりにくいと…、「美顔」に見えます。

人はモノの形が見えないとき「理想形」を想像します。
鼻や口の位置や形をわかりにくくさせると、相手は勝手に美顔を想像してくれるというわけ。
錯覚を利用するのはファッションの基本！

 

ゴールドを選ぶ！

最後に、マスクに似合うメガネフレームの色は？

普通、メガネの「定番色」といえばブラウン系、ブラック系。 でもマスクに合わせるなら、そこにゴールドをあしらったものを選んでみましょう！

不織布や布で作られたマスクは表面がマット。
つまり「艶」がない。 でも本来、健康な肌は適度な艶感があります。
実はマスクをすると肌の多くが隠されてしまうので、顔全体の艶感がダウンしがちなのです

人は艶のあるものに優美さや上品さを感じる性質があります。
艶感がダウンすると、顔周りが素朴すぎたり、垢ぬけない印象になりがちです。

そこで・・・
メガネに光沢のあるゴールドを取り入れると・・・

そのとおり！
右の顔のフレームに、ちょっとだけゴールドっぽさをあしらってみました。
どうですか？
ほんのちょっとでも印象違いますよね？
ゴールドのメガネはマスクで減った艶感を補ってくれるんです。
コレを選ばない手はない！

ゴールドに抵抗がある人は、インナーセルや七宝調のカラーを選んでみては？！

もちろん男性でもゴールドOK！
マスク関係なく、グッと今風な印象になりますよ！

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カンタンですよね！
最後にポイントをまとめます！

□まとめ□

■「顔に似合うメガネ」と「マスクに似合うメガネ」は違う！

■ 大きめを選ぶ！

■ マスクに重なるものを選ぶ！

■ ゴールドを選ぶ！

（関連記事：メガネ屋さんがくもらないと思う「曇り止め」）

いかかでしたか？
マスクのお客様にメガネを選び続けて会得したこの情報。
参考になれば嬉しいです。

（関連記事：【40代女性におくる】選んじゃだめ！老けて見える老眼鏡NGデザイン３選！）

（関連記事：コンタクトに老眼鏡かけても大丈夫？）

マスクと眼鏡といえば、くもりどめも忘れずに！！

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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